国史たちの対話
「第2回国史たちの対話の可能性」円卓会議資料
第57回SGRAフォーラム
「第2回国史たちの対話の可能性」円卓会議
◆「蒙古襲来と13世紀モンゴル帝国のグローバル化」
日 時: 2017 年 8 月 8 日(火)~ 10 日(木)
会 場: 北九州国際会議場会議
主 催: 渥美国際交流財団関口グローバル研究会(SGRA)
協 賛:北九州市、北九州観光コンベンション協会
協 力: 鹿島学術振興財団
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フィードバック(三谷⇔葉文昌): 日本語版
感 想(ナヒヤ): 日本語版
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予稿集(Proceedings):
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基調講演 :
◆葛 兆光「『ポストモンゴル時代』?―14~15 世紀の東アジア史を見直す」
発表論文(発表者別) :
◆橋本 雄「蒙古襲来絵詞を読みとく」
◆向 正樹「モンゴル帝国と火薬兵器」
◆四日市康博「モンゴル・インパクトの一環としての『モンゴル襲来』」
◆孫 衛国「朝鮮王朝が編纂した高麗史書にみえる元の日本侵攻に関する叙述」
◆張 佳「『深簷胡帽』考--蒙元とその後の時代における女真族帽子の盛衰史」
◆金 甫桄「日本遠征をめぐる高麗忠烈王の政治的狙い」
◆李 命美「対蒙戦争-講和の過程と高麗の政権をめぐる環境の変化」
◆趙 阮「14世紀におけるモンゴル帝国の食文化の高麗への流入と変化」
◆ツェレンドルジ「北元と高麗との関係に対する考察 – 禑王時代の関係を中心に-」
◆チョグド(朝克图)「アミルアルホンと彼がホラーサーンなどの地域において行われた二回の戸籍調査について」
◆エルデニバートル(额尔敦巴特尔)「モンゴル帝国時代のモンゴル人の命名習慣に関する一考察」