SGRAイベントへのお誘い

  • 2022.09.08

    第18回SGRAカフェ「韓日米の美術史を繋ぐ金秉騏画伯」へのお誘い

    下記の通り第18回SGRAカフェをオンラインにて開催いたします。参加ご希望の方は、事前に参加登録をお願いします。聴講者はカメラもマイクもオフのZoomウェビナー形式で開催しますので、お気軽にご参加ください。   テーマ:「韓日米の美術史を繋ぐ金秉騏画伯」 日 時: 2022年10月29日(土)11:00~12:30 方 法: Zoomウェビナー による 言 語: 日本語・韓国語(同時通訳付き) 主 催: (公財)渥美国際交流財団関口グローバル研究会 [SGRA]  申 込: こちらよりお申し込みください   お問い合わせ:SGRA事務局(sgra@aisf.or.jp +81-(0)3-3943-7612)     ■ フォーラムの趣旨 1916年に平壌に生まれた金秉騏(キム・ビョンギ)は1930年代に学生として東京で過ごし、1947年以降はソウルで教育者・評論家として活躍、1965年にアメリカに渡りました。晩年は韓国に戻り、今年2022年3月1日に105歳で亡くなるまで具象と抽象をさまよう魅力的な絵を描き続けました。韓国ではオーラルヒストリー・インタビューを多く受けて、韓国美術史における時代の重要な証人と見なされています。 金秉騏の長いキャリアを通してアートの世界的な動きをさかのぼることができる一方、どの国の美術史にも簡単には収まりきらない様々な活動の軌跡を見ることができます。この企画では金秉騏画伯の韓国・日本・アメリカ美術史における立ち位置を示し、それらの美術史上の接点、空白、そして限界について語り合い議論していきます。       ■  プログラム    挨拶、カフェの趣旨、発表者の紹介     ヤン・ユー グロリア九州大学人文科学研究院広人文学コース講師   問題提起:金秉騏の人生と画業  コウオジェイ、マグダレナ東洋英和女学院大学国際社会学部国際コミュニケーション学科講師   2016年10月に東京で開かれていた小さな個展で初めて金秉騏画伯と出会った。それ以来、2019年12月まで数回にわたりオーラルヒストリーインタビューを行った。本発表では、前半にその最初の出会いを振り返り、その後の調査と先行研究に基づき、朝鮮半島・日本・アメリカで活躍した画伯の人生と芸術を紹介する。後半では、私たちのアイデンティティと深く結びついている「国史としての美術史」の特徴と、一方で、国家の枠組みで近現代美術史を語る困難について考察する。韓日米それぞれの美術史における画伯の立場についての私の分析をスタートとし、討論者に問いを投げかける。本カフェが従来の美術研究の偏りや見落としていたことに目を向ける、研究者の対話の場となることを期待する。     討論:韓国の美術史における金画伯の立場とそこから見えてくる韓国美術史の特徴  朴慧聖韓国国立現代美術館学芸員   討論:日本の美術史における金画伯の立場とそこから見えてくる日本美術史の特徴 五十殿利治 筑波大学 名誉教授   討論:米国の美術史における金画伯の立場とそこから見えてくる米国美術史の特徴  山村みどりニューヨーク市立大学キングスボロー校准教授   座談会と質疑応答   まとめの言葉、締めの挨拶   韓国語版サイト
  • 2022.07.26

    第6回アジア未来会議へのお誘い

    本年8月末に台北市の中国文化大学で開催予定であった第6回アジア未来会議は、新型コロナウイルス感染の収束が見通せず、海外からの台湾入境が厳しく制限される状況が続いているため、ハイブリッド方式で実施いたします。台湾在住の方は、中国文化大学の会場で開催する開会式、基調講演、シンポジウム、懇親会に是非ご参加ください。その他の方はオンラインでご参加ください。日本語への同時通訳もあり、また、カメラもマイクもオフのウェビナー形式ですから、どなたでもお気軽にお聞きいただけます。 円卓会議と200本の論文発表が行われる分科会もオンラインで行われます。優秀論文賞の表彰式、優秀発表賞の選考も行います。円卓会議と論文発表のセッションはどなたでも聴講していただけます。皆様のご参加をお待ちしています。   《概要》 名称:第6回アジア未来会議 テーマ:「アジアを創る、未来へ繋ぐ-みんなの問題、みんなで解決」 会期:2022年8月27日(土)~ 29日(月) 開催方法:中国文化大学(台北市)会場及びオンラインによるハイブリッド方式 プログラムはここをご覧ください。   【開会式、基調講演、シンポジウム】 2022年8月27日(土)午後3時~6時30分(日本時間) ※言語:中英・中日同時通訳 1.開会式 開会宣言:明石康(アジア未来会議大会会長) 主催者挨拶:渥美直紀(渥美国際交流財団理事長) 共催者挨拶:王淑音(中国文化大学学長) 来賓祝辞:泉裕泰(日本台湾交流協会台北事務所代表) 来賓祝辞:黄良華(中国文化大学傑出校友会会長)   2.基調講演「国際感染症と台湾―新型コロナウイルスとの共存か戦いか」 講師:陳建仁(前中華民国副総統)   3.シンポジウム「パンデミックを乗り越える国際協力―新たな国際協力モデルの提言」 (台湾)孫效智(国立台湾大学学長特別補佐:生命教育学) (韓国)金湘培(ソウル大学教授:国際政治学) (台湾)黄勝堅(台北市立聯合病院前総院長:医学) (日本)大曲貴夫(国立国際医療研究センター国立感染症センター長:公衆衛生学) (台湾)陳維斌(中国文化大学国際部部長:都市工学)   4.優秀論文賞授賞式   5.懇親会(会場参加者のみ)   ◇基調講演・シンポジウム参加申込 会場参加 オンライン参加   【円卓会議・セッション・分科会(論文発表)】 2022年8月27日(土)10:00~13:30(日本時間) 2022年8月28日(日)10:00~18:30(日本時間) 2022年8月29日(月)10:00~18:30(日本時間) ※言語:英語、日本語、または中国語 ※オンライン(Zoom会議Breakout_Room機能利用)   1.円卓会議I:アジアにおけるメンタルヘルス、トラウマと疲労 「Are you okay? ―Discussion on mental health, trauma, and fatigue in Asia」 2022年8月28日(日)10:00~13:30 ※言語:英語   2.円卓会議II:世界を東南アジアのレンズを通して観る 「Community and Global Capitalism ―It’s a Small World After All」 2022年8月29日(月)10:00~13:30 ※言語:英語   3.INAFセッション 「台湾と東北アジア諸国との関係」 2022年8月28日(日)15:00~18:30(日本時間) ※言語:日本語   4.分科会/セッション(テーマ別論文発表と討論) アジア未来会議は、学際性を核としており、グローバル化に伴う様々な課題を、科学技術の開発や経営分析だけでなく、環境、政治、教育、芸術、文化の課題も視野にいれた多面的な取り組みを奨励しています。200本の論文を言語とテーマによって46セッションに分け、ZoomのBreakout_Room機能を用いて分科会が行われます。 ※言語:英語、日本語、または中国語   ◇円卓会議・分科会聴講申込 円卓会議・分科会の聴講をご希望の方は、アジア未来会議オンラインシステムにてユーザー登録と参加登録をお願いします。発表要旨、論文、及びZoomのリンク情報はAFCオンラインシステムにて閲覧・ご確認いただけます。(登録・参加無料)   <お問い合わせ> アジア未来会議事務局 afc@aisf.or.jp
  • 2022.05.17

    第69回SGRAフォーラム 第7回日本・中国・韓国における国史たちの対話の可能性 「『歴史大衆化』と東アジアの歴史学」へのお誘い

      下記の通り第7回日本・中国・韓国における国史たちの対話の可能性をオンラインで開催いたします。参加ご希望の方は、事前に参加登録をお願いします。一般聴講者はカメラもマイクもオフのウェビナー形式で開催しますので、お気軽にご参加ください。   テーマ:「『歴史大衆化』と東アジアの歴史学」 日 時:2022年8月6 日(土)午後2時~午後5時(日本時間) 方 法: オンライン(Zoom ウェビナーによる) 言 語:日中韓3言語同時通訳付き 主 催:渥美国際交流財団関口グローバル研究会(SGRA) 助 成:(公財)鹿島学術振興財団   ※参加申込(クリックして登録してください) お問い合わせ:SGRA事務局(sgra@aisf.or.jp +81-(0)3-3943-7612)     ■開催趣旨 新型コロナ感染症蔓延が続くなか、「国史たちの対話」ではオンラインでのシンポジウムを開催し、一定の成功を収めてきたと考える。イベントを開催する環境にはなお大きな改善が期待しづらいことを踏まえ、引き続き従来参加してきた人々のなかでの対話を深めることを重視した企画を立てた。   大きな狙いは、各国の歴史学の現状をめぐって国史研究者たちが抱えている悩みを語り合い、各国の現状についての理解を共有し、今後の対話に活かしてゆきたい、ということである。こうした悩みは多岐にわたる。今回はその中から、各国の社会情勢の変貌、さまざまなメディア、特にインターネットの急速な発達のもとで、新たな需要に応えて歴史に関係する語りが多様な形で増殖しているが、国史の専門家たちの声が歴史に関心を持つ多くの人々に届いておらず、かつ既存の歴史学がそれに対応し切れていない、という危機意識を、具体的な論題として設定したい。   共通の背景はありつつも、各国における社会の変貌のあり方により、具体的な事情は多種多様であると考えられるので、ひとまずこうした現状認識を「歴史大衆化」という言葉でくくってみた上で、各国の現状を報告して頂き、それぞれの研究者が抱えている悩みや打開策を率直に語り合う場としたい。   なお、円滑な対話を進めるため、日本語⇔中国語、日本語⇔韓国語、中国語⇔韓国語の同時通訳をつける。フォーラム終了後は講演録(SGRAレポート)を作成し、参加者によるエッセイ等をメールマガジン等で広く社会に発信する。   ■問題提起 韓 成敏(高麗大学) 「『歴史大衆化』について話しましょう」     ■プログラム 第1セッション(14:00-15:20)  総合司会: 李 恩民(桜美林大学) 【開会の趣旨】彭浩(大阪公立大学) 【問題提起】韓 成敏(高麗大学) 「『歴史大衆化』について話しましょう」 【指定討論】 中国:鄭 潔西(温州大学) 日本:村 和明(東京大学) 韓国:沈 哲基(延世大学)   第2セッション(15:30-16:45) 司会: 南 基正(ソウル大学) 【論点整理】劉 傑(早稲田大学) 【自由討論】パネリスト(国史対話プロジェクト参加者) 平山 昇(神奈川大学)、毛 立坤(南開大学)、金 澔(ソウル大学)、佐藤雄基(立教大学)、宋 志勇(南開大学)、塩出浩之(京都大学)、金キョンテ(全南大学)、鄭 淳一(高麗大学)   第3セッション(16:45-17:00) 総合司会: 李 恩民(桜美林大学) 【総括】三谷 博(東京大学名誉教授) 【閉会挨拶】趙 珖(高麗大学名誉教授)   ※同時通訳 日本語⇔中国語:丁 莉(北京大学)、宋 剛(北京外国語大学) 日本語⇔韓国語:李 ヘリ(韓国外国語大学)、安 ヨンヒ(韓国外国語大学) 中国語⇔韓国語:金 丹実(フリーランス)、朴 賢(京都大学)   ※プログラム・資料の詳細は、下記リンクをご参照ください。 ・プロジェクト概要 ・プロジェクト資料    
  • 2022.04.08

    第20回日韓アジア未来フォーラム「進撃のKカルチャー:新韓流現象とその影響力」

    下記の通り日韓アジア未来フォーラムをオンラインにて開催いたします。参加ご希望の方は、事前に参加登録をお願いします。聴講者はカメラもマイクもオフのZoomウェビナー形式で開催しますので、お気軽にご参加ください。   テーマ:「進撃のKカルチャー:新韓流現象とその影響力」 日 時: 2022年5月14日(土)15:00~17:00 方 法: Zoomウェビナー による 言 語: 日本語・韓国語(同時通訳付き) 主 催: (公財)渥美国際交流財団関口グローバル研究会 [SGRA] (日本) 共 催: (財)未来人力研究院(韓国) 申 込: こちらよりお申し込みください   お問い合わせ:SGRA事務局(sgra@aisf.or.jp +81-(0)3-3943-7612)     ■ フォーラムの趣旨 BTSは国籍や人種を超え、一種の地球市民を一つにしたコンテンツとして、グローバルファンダムを形成し、BTS現象として世界的な注目を集めている。一体BTSの文化力の源泉をなすものは何か。BTS現象は日韓関係、地域協力、そしてグローバル化にどのようなインプリケーションをもつものなのか。本フォーラムでは日韓、アジアの関連専門家を招き、これらの問題について幅広い観点から議論してみたい。日韓の基調報告をベースに討論と質疑応答を行う。 日韓同時通訳付き     ■  プログラム 《開会》 司会:金雄煕(キム・ウンヒ、仁荷大学教授) 【開会の辞】:今西淳子(いまにし・じゅんこ:渥美国際交流財団常務理事・SGRA代表)   第1部 講演 【講 演 1】「文化と政治・外交をめぐるモヤモヤする「眺め」」 小針進(こはり・すすむ:静岡県立大学教授) 【講 演 2】「BTSのグローバルな魅力」 韓準(ハン・ジュン:延世大学教授)   【休  憩】   第2部 討論 【ミニ報告】「ベトナムにおけるKポップ・Jポップ」 チュ・スワン・ザオ(Chu Xuan Giao:ベトナム社会科学院文化研究所上席研究員) 【講演者と討論者の自由討論】 金賢旭(キム・ヒョンウク:国民大学教授)、 平田由紀江(ひらた・ゆきえ:日本女子大学教授)、   第3部 質疑応答 【質疑応答】 アシスタント:金崇培(キム・スンベ:釜慶大学日語日文学部准教授) 金銀恵(キム・ウンヘ:釜山大学社会学科准教授) Zoom ウェビナーのQ&A機能を使い質問やコメントを視聴者より受け付ける   【閉会の辞】:徐載鎭(ソ・ゼジン:未来人力研究院院長) 《閉会》   韓国語版サイト
  • 2022.03.10

    第17回SGRA-Vカフェ「国境を超えたウクライナ人」へのお誘い

    下記の通り第17回SGRA-Vカフェをオンラインで開催いたします。参加ご希望の方は、下記より事前参加登録をお願いします。聴講者はカメラもマイクもオフのZoomウェビナー形式で開催しますので、お気軽にご参加ください。SGRAカフェはどなたにも参加していただけますので、関心のある方をお誘いください。   テーマ:「国境を超えたウクライナ人」 講 師:オリガ・ホメンコ(キエフ・モヒーラビジネススクール助教授)   日 時:2022年3 月21日(月・休)午後8時~9時30分 方 法:Zoomウェビナーによる 会 費:無料 言 語:日本語 参加申込:こちらよりお申込みください   お問い合わせ:SGRA事務局 (sgra@aisf.or.jp 03-3943-7612)     講師略歴: オリガ・ホメンコ Olga Khomenko キエフ生まれ。キエフ・モヒーラビジネススクール助教授。東京大学大学院の地域文化研究科で博士号取得。フリーのジャーナリスト・作家・通訳として活動中。2004年度渥美奨学生。 著書:藤井悦子と共訳『現代ウクライナ短編集』(2005)、単著『ウクライナから愛をこめて』(2014)、『国境を超えたウクライナ人』(2022)を群像社から刊行。   講師からのメッセージ: 『国境を超えたウクライナ人』・・・今更このタイトルは皮肉に聞こえるかもしれません。ウクライナ史、国境に対するウクライナ人の思いを書きました。歴史的な観点から西と東の国境の存在について、また国境に対するウクライナ人の想いについて、海に囲まれた島国の日本の皆さんに理解を深めていただきたいです。それにしても本の題名がそのまま現実になるとは思いませんでした。正に悪夢です。私は侵略の2日前に今滞在する欧州の都市に着きましたが、私の家族は、空爆が始まった次の日に、苦労の末にキエフを離れることができ、30時間以上ドライブして国境を越えました。まだキエフに居る親戚、友達、教え子、同僚の無事を祈らずにはいられません。   プログラム   主催:(公財)渥美国際交流財団関口グローバル研究会(SGRA) www.aisf.or.jp/sgra/     2022年3月10日配信
  • 2022.01.19

    第68回SGRAフォーラム「夢・希望・嘘 -メディアとジェンダー・セクシュアリティの関係性を探る-」へのお誘い

    下記の通りSGRAフォーラムをオンラインで開催いたします。参加ご希望の方は、事前に参加登録をお願いします。聴講者はカメラもマイクもオフのWebinar形式で開催しますので、お気軽にご参加ください。   テーマ:「夢・希望・嘘 -メディアとジェンダー・セクシュアリティの関係性を探る-」 日時:2022年2月20日(日)午後2時~5時 方法:Zoom Webinarによる 主催:渥美国際交流財団関口グローバル研究会(SGRA)   ※参加申込(下記URLより登録してください) https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_KSs7_UZmR_aDZ3P5lgTUOw お問い合わせ:SGRA事務局(sgra@aisf.or.jp +81-(0)3-3943-7612)       ■フォーラムの趣旨 現代社会に生きる者がメディアの影響からのがれることは難しい。服から食べ物まで、私たちの日常的なあらゆるものの選択はメディアに左右されている。 同様に、子供のころからジェンダーやセクシュアリティに関わる情報にさらされ、女性は、男性はいかに行動すべきなのか、どのようなジェンダーやセクシュアリティが存在するのか、恋愛とは何なのかというイメージもメディアにより作られている。メディアは意見を作るための貴重なツールであるだけでなく、意見を変えるためのツールでもある。 本フォーラムではメディアはどのように恋愛、ジェンダーやセクシュアリティの理解に影響を与えているのか?視聴者やファンはどのようにメディアと接触しているのか?社会的な変化のために、メディアをどのように利用することができるのか?など、現代におけるメディアとジェンダーおよびセクシュアリティの関係性のさまざまな様相を皆さんと共に掘り下げ、探ってゆきたい。   ■プログラム 【基調講演】 ハンブルトン・アレクサンドラ(津田塾大学) 「今の時代、白馬に乗った王子様って必要? リアリティーテレビの「バチェラージャパン」と「バチェロレッテジャパン」から見たジェンダー表象」   【発表①】 バラニャク平田ズザンナ(お茶の水女子大学) 「夢を売り、夢を描く :ジェンダー視点からみる宝塚歌劇団の経営戦略と関西圏のファン文化」   【発表②】 于寧(国際基督教大学) 「中国本土のクィア運動におけるメディア利用 ―北京紀安徳咨詢センターによるメディア・アクティビズムを中心に―」   【発表③】 洪ユン伸(一橋大学) 「Me tooからデンジャンニョ(味噌女)まで :韓国のメディアにおける「フェミ/嫌フェミ」をめぐって」   司会/モデレーター:デール・ソンヤ(インディペンデントリサーチャー)   ※詳細はプログラムをご覧ください。
  • 2021.10.14

    第15回SGRAチャイナVフォーラム「アジアはいかに作られ、モダンはいかなる変化を生んだのか? -空間アジアの形成と生活世界の近代・現代-」へのお誘い

    下記の通りSGRAチャイナVフォーラムをオンラインで開催いたします。参加ご希望の方は、事前に参加登録をお願いします。聴講者はカメラもマイクもオフのWebinar形式で開催しますので、お気軽にご参加ください   テーマ:「アジアはいかに作られ、モダンはいかなる変化を生んだのか? -空間アジアの形成と生活世界の近代・現代-」 日時:2021年11月20日(土)午後3時~4時30分(北京時間)/午後4時~5時30分(京都時間) 方法:Zoom Webinarによる/日中同時通訳付き 共同主催: 渥美国際交流財団関口グローバル研究会(SGRA) 北京大学日本文化研究所 清華東亜文化講座 後援:国際交流基金北京日本文化センター   ※参加申込(下記URLより登録してください) https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_oefAUZ69QMaxwXm1GvLrjw お問い合わせ:SGRA事務局(sgra@aisf.or.jp +81-(0)3-3943-7612)     ■フォーラムの趣旨 山室信一先生(京都大学名誉教授)の『アジアの思想水脈―空間思想学の試み』(人文書院、2017年。徐静波・訳『亚洲的思想史脉——空间思想学的尝试』上海交通大学出版社・近刊予定)と『モダン語の世界へ:流行語で探る近現代』(岩波新書、2021年)などを手がかりとして、「アジアという空間が翻訳・留学などによっていかに作られたのか?」さらに、その時空間において「modernやglobalizationなどがいかなる生活様式・思考様式の変容をもたらしたのか?」を概念語や日常語の視点からいかに捉えるのかを検討する。   ■プログラム 総合司会孫 建軍(北京大学日本言語文化学部) 【開会挨拶】今西淳子(渥美国際交流財団) 【挨拶】野田昭彦(国際交流基金北京日本文化センター) 【講演】山室信一(京都大学名誉教授) 「アジアはいかに作られ、モダンはいかなる変化を生んだのか?-空間アジアの形成と生活世界の近代・現代-」 【コメント】 王 中忱(清華大学中国文学科) 劉 暁峰(清華大学歴史系) 趙 京華(北京第二外国語学院) 林 少陽(香港城市大学中文及歴史学科) 【閉会挨拶】王 中忱(清華大学中国文学科・清華東亜文化講座)   ■講師からのメッセージ 討議では、まずアジアというヨーロッパから与えられた空間概念が、いかにして当該空間に住む人々によって自らのアイデンティティーの対象となっていったのか、を翻訳や留学などによる思想連鎖の中で生まれた意義について考えたいと思います。そこではローカル・ナショナル・リージョナル・グローバルという4つの空間層と思想の存在態様をいかに関連させて捉えるか、という問題が重要になってきます。   次に、そうして生まれたアジアという空間の中で、人々の生活様式はどのように変容していったのか、を近代と現代という「二つのモダン」の次元で検討したいと思います。そこではモダン・ガールが髪や服装の長短の変化と関連して毛断嬢や裳短嬢などと表記されるなど、どのようなモダン語などで表象され、それが写真や絵画・漫画などでいかに視覚化されたのか、が重要な鍵となります。   こうした議論を通して、アジアにとってモダンやグローバリゼーションさらにはアメリカニズムとは何だったのか、を検討したいと思います。その討議においては、単に思想や研究の次元の問題に限らず、広く社会生活のありかたとしてのway of lifeを考え直すための意見交換ができればと願っております。ここにはウイズ・コロナ時代におけるアジアとそこでの生活様式・思考様式を展望することも含まれるはずです。   今回の討議では、空間と社会生活と言葉(概念や流行語)という3つの次元をいかに結びつけていくのか、という方法論を模索するなかで「思想連鎖」や「思詞学」という研究視角を提言するに至った経緯についても触れ、忌憚のない御批判を戴きたいと切望しています。   ※プログラムの詳細は、下記リンクをご参照ください。 日本語版 中国語版  
  • 2021.09.01

    第67回SGRAフォーラム「誰一人取り残さない」へのお誘い

    下記の通り、第67回SGRAフォーラムをオンラインで開催します。一般視聴者はカメラもマイクもオフのZoomウェビナー形式ですので、お気軽にご参加ください。参加ご希望の方は、事前に参加登録をお願いします。 テーマ:「誰一人取り残さない:如何にパンデミックを乗り越えSDGs実現に向かうか―世界各地からの現状報告―」 日 時:2021年9月23 日(木・祝)午後2時~4時30分 方 法:オンライン(Zoomウェビナー)開催 言 語:日本語 主 催:渥美国際交流財団関口グローバル研究会(SGRA) 申 込:ここからお申し込みください お問い合わせ:SGRA事務局(sgra@aisf.or.jp +81-(0)3-3943-7612)   ■フォーラムの趣旨 SDGs(Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)は、2015 年 9 月の国連サミットで、国連加盟193 カ国が採択した、2016 年から 30 年までの 15 年間で持続可能で、より良い世界を目指すために掲げた目標。国連では SDGs を通じて、貧困に終止符を打ち、地球を保護してすべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指す普遍的な行動を呼びかけている。具体的には、17 のゴール(なりたい姿)・169 のターゲット(具体的な達成基準)から構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っている。SDGs に取り組むのは、国連加盟国の各国政府だけではなく、企業、NPO、NGO などの各種団体、地方自治体、教育機関、市民社会、そして個人などすべての主体がそれぞれの立場から取り組んでいくことが求められている。 2020 年は SDGs の 5 年目になる年であったが、新型コロナウイルスによるパンデミックが世界を席巻し、世界各国の経済や社会生活に多大な打撃を与え、世界大戦に匹敵する死傷者を出す悲惨な状況になってしまった。世界では先進国を中心にワクチン開発・供給などで取り組んで来ているが、多くの発展途上国は、資本主義の生存競争のなかで、パンデミックの対応に困難を極める状況に置かれているのが現状である。本フォーラムは、SDGs の基本理念と目標について理解するとともに、いくつかの国をケーススタディとしてとりあげ、パンデミックを如何に克服して「誰一人取り残さない」SDGs の実現に対応すべきかについて議論を交わすことを通じて、「地球市民」を目指す市民の意識を高め、一人一人が SDGs に主体的に取り組むアクションを起こすきっかけを提供することを目的とする。 ◇プログラム: 総合司会:ロスティカ・ミヤ(大東文化大学/SGRA) 【第1部】 基調報告(14:10~14:40): 佐渡友 哲(さどとも・てつ:日本大学/INAF) テーマ「SDGs時代における私たちの意識改革」 概要 (参考図書:『SDGs 時代の平和学』法律文化社、2019.12) 【第 2 部】世界各地からの現状報告(14:40~15:30): 報告1:フィリピンにおける SDGs:フェルディナンド・マキト(フィリピン大学ロスバニョス校/SGRA) 報告2:ハンガリーにおける SDGs:杜世鑫(INAF 研究員) 報告3:中東・北アフリカ地域におけるSDGs:ダルウィッシュ  ホサム(アジア研究所/SGRA) 報告4:朝鮮におけるSDGs:李鋼哲(北陸大学/SGRA/INAF) 報告5:スーダンにおけるSDGs:モハメド・オマル・アブディン(参天製薬㈱/SGRA) 【第 3 部】自由討論(15:40~16:20): モーデレーター:李鋼哲(北陸大学/SGRA/INAF) パネリスト:報告者全員+羽場久美子(青山学院大学名誉教授/INAF)、三村光弘(ERINA/北東アジア学会)、その他数名 総括:平川均(名古屋大学名誉教授/SGRA/INAF) 詳細はプログラムをご覧ください  
  • 2021.08.05

    第66回SGRA-Vフォーラム 第6回日本・中国・韓国における国史たちの対話の可能性 「人の移動と境界・権力・民族」へのお誘い

      下記の通り第6回日本・中国・韓国における国史たちの対話の可能性をオンラインで開催いたします。参加ご希望の方は、事前に参加登録をお願いします。一般聴講者はカメラもマイクもオフのWebinar形式で開催しますので、お気軽にご参加ください。   テーマ:「人の移動と境界・権力・民族」 日 時:2021年9月11 日(土)午前10時~午後4時20分(日本時間) 方 法: Zoom ウェビナーによる 言 語:日中韓3言語同時通訳付き 主 催:渥美国際交流財団関口グローバル研究会(SGRA)     ※参加申込(クリックして登録してください) お問い合わせ:SGRA事務局(sgra@aisf.or.jp +81-(0)3-3943-7612)   ■開催の趣旨 本「国史たちの対話」企画は、自国の歴史を専門とする各国の研究者たちの対話・交流を目的として2016年に始まり、これまで全5回を開催した。国境を越えて多くの参加者が集い、各国の国史の現状と課題や、個別の実証研究をめぐって、議論と交流を深めてきた。第5回は新型コロナ流行下でも対話を継続すべく、初のオンライン開催を試み、多くの参加者から興味深い発言が得られたが、討論時間が短く、やや消化不良の印象を残した。今回はやや実験的に、自由な討論に十分な時間を割くことを主眼に、思い切った大きなテーマを掲げた。問題提起と若干のコメントを皮切りに、国や地域、時代を超えて議論を豊かに展開し、これまで広がってきた参加者の輪の連帯を一層深めたい。   なお、円滑な対話を進めるため、日本語⇔中国語、日本語⇔韓国語、中国語⇔韓国語の同時通訳をつける。フォーラム終了後は講演録(SGRAレポート)を作成し、参加者によるエッセイ等をメールマガジン等で広く社会に発信する。     ■問題提起 塩出浩之(京都大学) 「人の移動からみる近代日本:国境・国籍・民族」     国や地域をまたいで移動する人々は、過去から今日まで普遍的に存在してきた。しかし歴史が国家を単位とし、かつ国民の歴史として書かれるとき、彼らの経験は歴史から抜け落ちる。逆にいえば、歴史をめぐる対話において、人の移動はもっとも好適な話題の一つになりうるといえよう。   「人の移動と境界・権力・民族」というテーマについて、この問題提起では近代日本の経験を素材として論点を提示する。まず導入として、アメリカ合衆国の沖縄系コミュニティに関する報告者のフィールドワークをもとに、現代世界における民族集団(ethnic group)について概観する。   第一の問題提起として、近現代における人の移動を左右してきた国境と国籍に焦点をあて、具体的な事例として、20世紀前半における日本統治下の沖縄・朝鮮や、戦後アメリカ統治下の沖縄からの移民について紹介する。国境や国籍が、近現代の主権国家体制や国際政治構造(帝国主義や冷戦)と密接に関わることを指摘したい。   第二の問題提起として、人の移動が政治・社会秩序にあたえたインパクトとして、国家や地域をまたぐ民族集団の形成、そして国家間関係とは異なる民族間関係の形成に焦点をあてる。具体的な事例としては、20世紀前半のハワイにおける日系住民と中国系住民の複雑な関係についてとりあげる。   以上を踏まえて、近現代における人の移動は前近代とどのような異同があり、また国を単位として比較した場合には何がいえるのか、議論を喚起したい。     ■プログラム 第1セッション(10:00-11:25)  総合司会: 李 恩民(桜美林大学) 【開会の趣旨】村 和明(東京大学) 【問題提起】 塩出浩之(京都大学) 「人の移動からみる近代日本:国境・国籍・民族」 【指定討論】 韓国:趙 阮(釜山大学) 中国:張 佳(復旦大学) 日本:榎本 渉(国際日本文化研究センター)   第2セッション(11:30-12:45) 司会: 南 基正(ソウル大学 ) 【指定討論】 韓国:韓 成敏(世宗大学) 中国:秦 方(首都師範大学) 日本:大久保健晴(慶應義塾大学) 【コメント】塩出浩之(京都大学) 【自由討論】講師と指定討論者   第3セッション(13:30-14:45) 司会: 彭 浩(大阪市立大学)、鄭 淳一(高麗大学) 【論点整理】劉 傑(早稲田大学) 【自由討論】パネリスト(国史対話プロジェクト参加者) 市川智生(沖縄国際大学)、大川 真(中央大学)、佐藤雄基(立教大学)、平山 昇(神奈川大学)、浅野豊美(早稲田大学)、沈 哲基(延世大学)、南 基玄(韓国独立記念館)、金キョンテ(全南大学)、王 耀振(天津外国語大学)、孫 継強(蘇州大学)   第4セッション(14:50-16:20) 司会: 彭 浩(大阪市立大学)、鄭 淳一(高麗大学) 【自由討論】パネリスト(国史対話プロジェクト参加者) 市川智生(沖縄国際大学)、大川 真(中央大学)、佐藤雄基(立教大学)、平山 昇(神奈川大学)、浅野豊美(早稲田大学)、沈 哲基(延世大学)、南 基玄(韓国独立記念館)、金キョンテ(全南大学)、王 耀振(天津外国語大学)、孫 継強(蘇州大学) 【総括】宋 志勇(南開大学)、三谷 博(東京大学名誉教授) 【閉会挨拶】趙 珖(高麗大学名誉教授)   ※同時通訳 韓国語⇔日本語:李 ヘリ(韓国外国語大学)、安 ヨンヒ(韓国外国語大学) 日本語⇔中国語:丁 莉(北京大学)、宋 剛(北京外国語大学) 中国語⇔韓国語:金 丹実(フリーランス)、朴 賢(京都大学)   ※プログラム・会議資料の詳細は、下記リンクをご参照ください。 ・プロジェクト概要
  • 2021.07.22

    第6回アジア未来会議プレカンファランスへのお誘い

    第6回アジア未来会議プレカンファランスへのお誘い 「ポストコロナ時代における国際関係―台湾から見るアジア」   新型コロナウイルスのパンデミックにより、第6回アジア未来会議(AFC#6)は延期され、2022年8月に台北市で開催することになりました。今年は下記の通りプレカンファランスをオンラインで開催します。日本語への同時通訳があり、一般視聴者はカメラもマイクもオフのZoomウェビナー形式ですので、どなたでもお気軽にご参加ください。   日時:2021年8月26日(木) ※下記は日本時間です 11:00~11:10:開会式 11:10~12:00:基調講演 12:00~13:00:シンポジウム 14:00~17:20:AFC優秀論文・台湾特別優秀論文の授与式と発表 17:20~17:30:閉会式 開催方式:オンライン(Zoomウェビナー) 使用言語:中国語・英語(基調講演とシンポジウムは中⇒英、中⇒日の同時通訳あり)   ◇参加申込: 基調講演とシンポジウムに参加ご希望の方は、参加登録をお願いします。 午後の優秀論文発表は事前の参加登録不要です。     ◇プログラム 【開会式】(日本時間11:00~11:10) 開会挨拶:明石康(アジア未来会議大会会長) 司会:林孟蓉(第6回アジア未来会議台湾実行委員長)   【第1部:基調講演】(日本時間11:10~12:00) 「アジアはどこに向かうのか?:疾病管理が政治に巻き込まれた時」 講師:呉玉山 中央研究院院士(国際関係、政治学) [発表要旨] COVID-19は、20世紀初頭のスペイン風邪以来、世界が遭遇した最も深刻な流行性疾病である。これを管理することは、あらゆる国家の利益であり、間違いなく「すべての者が安全になるまで誰も安全ではない」ということで、国際的な協力行動を刺激するはずだったと思われる。しかし、2020年初頭のパンデミック以来、我々は疾病の起源を巡る責任のなすり合いに加え、「ワクチン・ナショナリズム」や「ワクチン外交」などの一連の国際紛争を経験した。紛争によって協力関係が抑制される現象は、パンデミック前から存在した国際システムの中の新冷戦と関係している。新冷戦は国際間における大国の権力の移り変わりと経済危機に起因する右派ポピュリズムの台頭に根源がある。新冷戦の勢いは既に根深く、COVID-19のような共通の危機があっても、意見の相違を解決して協力をもたらすことができずに、紛争の渦に吸収されてしまっている。このような状況で、アジアがどこに向かうのか、ということを考えなければならないだろう。   【第2部:シンポジウム】(日本時間12:00~13:00) 「ポストコロナ時代における国際関係―台湾から見るアジア」 モデレーター:徐興慶(中国文化大学学長) パネリスト: 松田康博(東京大学東洋文化研究所教授) 李明(政治大学国際事務学院兼任教授) Kevin_Villanueva(フィリピン大学准教授/中興大学特任副研究員) 徐遵慈(中華経済研究院台湾東南アジア国家協会研究センター主任) 呉玉山(中央研究院院士)   【第3部:優秀論文発表】(日本時間14:00~17:20) 優秀論文賞授与式と論文発表(Zoom分科会形式) AFC#6A優秀論文(20編) 台湾特別優秀論文(5編)   【閉会式】 閉会挨拶:今西淳子(アジア未来会議実行委員長) 第6回アジア未来会議(2022年8月、台北)へのお誘い   ※第3部と閉会式は事前の参加登録不要です。 当日13:30(日本時間)以後、ここから直接ご参加ください。   中国語版はこちら 英語版はこちら   ◇お問合せ:AFC事務局 afc@aisf.or.jp テクニカルサポートが必要な場合にもご連絡ください。