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2004.03.26
Aiming for Shared Growth
共有された成長を目指せ
Enhancing Efficiency and Equity through Japanese Companies in Special Economic Zones
フィリピン経済特区日系企業を通して効率性と平等性の向上を探る
■日時:2004年3月26日(金)午後1時半から5時まで
■会場:アジア太平洋大学(UA&P)PLDT会議室
Pearl Drive, Ortigas Center, Pasig City
■プログラムは別紙参照ください。このセミナーでは、経済特区の日系企業の評価だけでなく、UA&Pのエコノミストが、フィリピン経済の展望や中国ファクターの評価についても発表いたします
■参加費:3000ペソ(受付でお支払いください)
■参加申込み・お問い合わせ:
Ms. Arlene Idquival 637-0912 to 26 ext. 362(英語)
Dr. Peter Lee U
[email protected] (英語)
Dr. Ferdinand Maquito
[email protected] (英語・日本語)
■プログラム
1時 (受付開始)
1時30分 開会挨拶 今西淳子
関口グローバル研究会(SGRA)代表、渥美国際奨学金財団常務理事
1時40分 「2004年のフィリピン経済展望」
Dr. Bernardo M. Villegas (ベルナルド・M・ヴィレガス博士)
アジア太平洋大学、副総長
2時10分 「フィリピンにおける経済特区の評価」
Dr. Ferdinand C. Maquito (フェルディナンド・C・マキト博士)
アジア太平洋大学研究助教授・SGRA「日本の独自性」研究チームチーフ
2時40分 「2つの産業の物語:フィリピンにおける電子と自動車産業」
Dr. Peter Lee U(ピター・リー・ユウ博士)
アジア太平洋大学 産業経済プログラム ディレクター
3時10分 「中国に関する脅威と機会」
Dr. George Manzano (ジョージ・マンザノ博士)
アジア太平洋大学 応用ビジスネス経済プログラム ディレクター
Dr. Victor Abola (ヴィクター・アヴォラ博士)
アジア太平洋大学 戦略ビジスネス経済プログラム ディレクター
3時40分(休憩)
4時 研究内容と将来の研究課題についてのオープン・フォーラム
5時(閉会予定)
■SGRAの「グローバル化における日本の独自性」研究チームの活動の一環として、マキトによる下記の記事をご参照ください。
「日本の尊い非軍事技術」2002年12月6日の朝日新聞朝刊に掲載
(オンライン版は次のURLをご参照ください)
http://www.asahi.com/international/aan/column/021206.html
「『古い日本』の良さに学ぶ 」2002年8月2日の朝日新聞朝刊に掲載
(オンライン版はつぎのURLをご参照ください)
http://www.asahi.com/international/aan/column/020802.html
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2004.02.07
■主催:関口グローバル研究会(SGRA:セグラ)
協力:(財)日本国際教育協会・東京国際交流館(国際研究交流大学村)
(財)渥美国際交流奨学財団
■日時:2004年2月7日(土)
13時受付開始・13時半開演・18時終了予定
■会 場:国際研究大学村東京国際交流館・プラザ平成3階メディアホール
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・新交通ゆりかもめ「船の科学館駅」下車、徒歩約4分、「テレコムセンター駅」下車、徒歩約7分
・東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」下車 徒歩15分
■フォーラムの目的
SGRA「ITと教育」研究チームが担当するフォーラム。特にアジア各国を中心とした大学と提携して進められているオンライン授業の事例を紹介し、国境を越えるE-learningによって、大学、学生、あるいは社会に何を与えることができるかを探ります。
■プログラム:
プログラムはこちらへ
司会 J.スリスマンティオ(千葉大学電子光情報基盤技術研究センター講師、SGRA研究員)
1:30 開会挨拶 今西淳子(SGRA代表)
【基 調 講 演】Asia E-Learning Networkと大学の国際戦略
斎藤信男(慶應義塾常任理事、SGRA顧問)
【ゲスト講演1】ネットワークを介したGlobal Project Based Learning
~都立科学技術大学とスタンフォード大学の協調授業を事例として~
福田収一(都立科学技術大学工学部長、教授)
【ゲスト講演2】日中韓3大学のリアルタイム共同授業の可能性と課題
~慶応・復旦・延世大学の国際化戦略とオンライン共同授業~
渡辺吉鎔(慶応大学総合政策学部教授)
3:20-3:50 休憩
【研究報告1】外国語としての英語でおこなうオンライン授業の可能性と課題
~フィリピンアジア太平洋大学(UAP)と名古屋大学、
及びテンプル大学ジャパン(TUJ)でのオンライン授業を事例として~ F.マキト(フィリピンアジア太平洋大学研究助教授・SGRA研究員)
【研究報告2】韓国の大学における国際的E-learningの現状と課題
金 雄熙(韓国仁荷大学校国際通商学部助教授・SGRA研究員)
【講演者と参加者による自由討論】
進行:王溪(東京大学電子情報工学研究員・SGRA研究員)
6:00 閉会挨拶 嶋津忠廣(SGRA運営委員長)
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2004.02.07
「この夏、東京の電気は大丈夫?」
■主催:関口グローバル研究会(SGRA:セグラ)
協力:(財)渥美国際交流奨学財団
■日時:2004年5月13日(木)
18時受付開始・18時30分開演・20時30分終了予定
■会 場:日本記者クラブ10階ホール
東京都千代田区内幸町2-2-1
日本プレスセンタービル
TEL 03-3503-2721/FAX 03-3503-7271
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■フォーラムの目的
SGRA「エネルギーと環境」研究チームが共同で担当するフォーラム。
カリフォルニア電力危機、ニューヨーク大停電は他国で起きたことと安心してはいられません。冷夏で救われた昨年は単に運が良かっただけかもしれません。このフォーラムでは電力自由化の是非を含む、正しい電力供給を市民レベルで考えたいと思います。また、上海を中心に、中国の電力事情も豊富なデータによってご紹介します。
■プログラム)詳細はこちらへ
【基調講演】この夏、東京の電気は大丈夫?
中上 英俊(住環境計画研究所所長)詳細はこちらへ
【研究報告】この夏、上海の電気は大丈夫?
高 偉俊(北九州市立大学環境情報学部助教授、SGRA研究員)詳細はこちらへ