SGRAイベントへのお誘い

第5回アジア未来会議☆発表要旨の募集開始!

渥美国際交流財団関口グローバル研究会は、バンコク、バリ島、北九州、ソウルに続き、マニラ近郊にて第5回アジア未来会議を開催します。アジア未来会議は、日本で学んだ人や日本に関心のある人が集い、アジアの未来について語る<場>を提供します。アジア未来会議は、学際性を核としており、グローバル化に伴う様々な課題に対して、科学技術の開発や経営分析だけでなく、環境、政治、教育、芸術、文化の課題も視野にいれた多面的な取り組みを奨励します。毎回400名以上の参加者を得、200編以上の論文発表が行われます。活発な議論の場を創るため、皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

 

日時:2020年1月9日(木)~13日(月)(到着日と出発日を含む)
場所:フィリピン国マニラ首都圏アラバンとラグナ州ロスバニョス
総合テーマ:持続的な共有型成長-みんなの故郷(ふるさと)、みんなの幸福(しあわせ)
http://www.aisf.or.jp/AFC/2020/

 

アジア未来会議は下記の要項にしたがって論文・小論文・ポスター/展示の発表要旨を募集しています。アジア未来会議は、特定分野の学会ではないので、一般の人々にもわかる発表を心掛けてください。

 

〇上記総合テーマに含まれる下記トピックに関連する研究発表の提案を募集中。
【効率】成長と繁栄 地域貿易と統合 グローバル化 移動 連携性 技術/社会革新
【公平】平和 公共/民間ガバナンス 紛争解決 人権 公平性 倫理
【環境】持続性 環境 生物多様性 気候変動 被災リスク管理
【人間】特別支援 文化/宗教研究 健康 教育 歴史 特別枠 共有型成長のメカニズム

 

〇発表言語
第5回アジア未来会議の公用語は英語と日本語です。登録時に、まず口頭発表およびポスター/展示発表の言語を選んでいただきます。英語で発表する場合の発表要旨は250語以内に纏めてください。日本語で発表する場合は、発表要旨のみ日本語(600字)と英語(250語)との両方で投稿していただきます。論文および小論文は日本語のみでけっこうです。

 

〇発表の種類
1.小論文(2~3ページ)
2.論文(5ページ以上10ページ以内)
3.ポスター/発表展示

 

〇分科会セッションの割り当て
分科会は、2020年1月10日(金)にアラバンで、1月11日(土)にフィリピン大学ロスバニョス校で開催します。
1.一般セッション(個人投稿:アジア未来会議実行委員会が割り当てる)
2.グループセッション(グループで独自のセッションを作る)
3.学生セッション

 

〇発表要旨の提出期限
[A] 奨学金・優秀論文賞の選考対象となる論文の発表要旨の投稿
2018年10月17日から2019年1月1日
[B] 論文・小論文・ポスター/展示の発表要旨の一般投稿(奨学金・優秀論文賞の対象外)
2018年10月10日から2019年6月30日

 

詳細は下記ウェブサイトをご覧ください。
画面上のタブで言語(英語か日本語)を選んでください。
http://www.aisf.or.jp/AFC/2020/call-for-papers/

 

 

2018年10月18日配信