SGRAイベントへのお誘い

第2回SGRAカフェ「福島をもっと知ろう」へのお誘い

第2回SGRAカフェは、福島県飯館村の菅野宗夫様に、日本で一番美しい村が原発事故の後どのようなことになったのか、10月のスタディツアーに参加したSGRA会員との対話形式でお話しいただきます。福島は現在本当はどうなっている?避難された人々の生活は?ふるさとは再生できる?いつ帰れる?という素朴な質問にお答えいただけると思います。

●日時:2012年12月6日(木)午後6時30~9時30分

●会場:寺島文庫1階みねるばの森
東京都千代田区九段北1-9-17 寺島文庫ビル1階
九段下駅(5番出口)徒歩3分 ( Tel: 03-5215-2950 )

○会費(ビュッフェの夕食付):SGRA会員・学生は1000円、非会員2000円

○準備の都合がありますので、参加ご希望の方はSGRA事務局へお名前と緊急連絡先をご連絡ください。
SGRA事務局: [email protected]

○スタディツアー参加者からひとこと

「百聞は『一会』にしかず。是非ご一緒に福島の今を考えましょう!」(シム)

「メディアでふくしまについて色々聞いたあなたへ。メディアではなくちゃんとふくしまの人の話を聞きましょう。何もしないまま「何もできない」とはいえないでしょう。」(ソンヤ)

「福島=日本の再生に期待していますから、是非来てください!」(陳景揚)

「山重水復疑无路,柳暗花明又一村(陸遊「遊山西村 」)(于暁飛)

(「山が重なり、川が入り組んでいて、もう道がない、もうだめだと思いきや、進めるだけ前へ進んでいるうち、急に道が開けて、柳もこんもりと茂げ、花が咲き乱れ、桃源郷のような村が すぐそこにあった」という意味です。絶望な環境に置かれても、諦めないで前へ前へ、そのうち苦境を乗り越える!)