SGRAレポートの紹介
レポート第41号「いのちの尊厳と宗教の役割」
第28回SGRAフォーラム in 軽井沢講演録
(2008年3月15日発行)
<もくじ>
【基調講演】島薗 進(東京大学文学部宗教学宗教史学科教授)
「いのちの尊厳と日本の宗教文化」
【発表1】秋葉 悦子(富山大学経営法学科教授)
「カトリック<人格主義>生命倫理学の日本における受容可能性」
【発表2】井上ウィマラ(高野山大学文学部スピリチュアルケア学科助教授)
「悲しむ力と育む力:本当の自分に出会える環境づくり」
【発表3】大谷いづみ(立命館大学産業社会学部教授)
「『尊厳ある死』という思想の生成と『いのちの教育』」
【パネルディスカッション】
進行:ランジャナ・ムコパディヤーヤ (名古屋市立大学大学院人間文化研究科助教授、SGRA研究員)