SGRAかわらばん

第11回SGRAカフェ「日中台の微妙な三角関係」へのお誘い

SGRAでは、良き地球市民の実現をめざす(首都圏在住の)みなさんに気軽にお集まりいただき、講師のお話を伺い、議論をする<場>として、SGRAカフェを開催しています。下記の通り第11回SGRAカフェを開催しますので、参加ご希望の方はSGRA事務局へお名前、ご所属と連絡先をご連絡ください。

 

◆林泉忠「日中台の微妙な三角関係」

 

日時:2018年7月28日(土)15時~16時半

会場:渥美財団ホール http://www.aisf.or.jp/jp/map.php

会費:無料

参加申し込み・問合せ:SGRA事務局 Email:  sgra-office@aisf.or.jp Tel: 03-3943-7612

 

チラシ(PDF版)

 

講師略歴:

林泉忠(リン・センチュウ Lim Chuan-Tiong

台湾中央研究院近代史研究所副研究員、国際政治学専攻。2002年東京大学より博士号(法学)を取得、琉球大学法文学部准教授、またハーバード大学フェアバンク・センター客員研究員などを歴任。2012年より現職。著作に『「辺境東アジア」のアイデンティティ・ポリティクス:沖縄・台湾・香港』(単著、明石書店、2005年)。

 

講師からのメッセージ:

李克強首相の訪日により日中関係が暫く良好な方向に向かう見通しなので、2年前の蔡英文政権の発足で「黄金期」を迎えたと期待される日台関係は難しい段階に入ると思われます。そもそも日中関係と日台関係はどのような関係にあるのでしょう?中国にとっていわゆる「台湾問題」は対日関係に影響する3大要因のひとつであり、日本にとっての中国は経済上の最大のパートナーで最も重要な対外関係のひとつです。他方、日本と台湾は国交がないにも関わらず、互いに親近感が最も高く民間関係は最良な状態が続いています。さらに、日本でも注目される中台関係はよくも悪くも日中関係にも影響を与えています。いったい、複雑で微妙な日中台三角関係をいかに捉えればよいのでしょうか。

皆さんと一緒に考えてみたいと思います。