2007ラクーンによる送別ラクーン会



2008年5月25日、初夏の気分の中、ブポラス・ロハス・オスカルさんの送別会が行われた。彼は今回、母国コスタリカに帰って、すぐ学校の教授になるばかりではなく、学部長に昇進する予定だ。同じ2007年度の渥美奨学財団奨学生として、心から羨ましいばかりではなく、誇りの気持ちもいっぱいある。また、彼は今回帰ったら、国が遠いから人生も会えないかもしれないという思いで、今回の送別会が計画した。

今回は事前の準備期間があまり短いまた皆さんは卒論に大変忙しいから、全員のご出席ができなかった。出席できたのは渥美奨学財団の常務理事長今西さん、事務局長嶋津さんを始め、2007年度の奨学生の金?淑、李垠庚、権明愛、顔海念、シュラトフ・ヤロスラ、王剣宏とブポラス・ロハス・オスカルそして奥様10人でした。

オスカルさんのご希望をもとに今回の定番料理は北京ダークにしました。5月25日池袋の中華街(店名)でにぎやかに開催した。美味しい料理がたくさん揃っているから、最初はいろんな前菜、そしてボリュームがあるかつ美味しい本番、最後はデザートなどを注文した。とくに北京ダークの三種の食べ方は皆さんの賞賛を買った。飲み物はビルをはじめ、紹興酒そして中国の定番白酒などを試した。私中国人としてびっくりしたのは今西をはじめ皆さんは平気に白酒を飲めることでした。白酒は度数あまり高いし特別の香りがあり、慣れない人が結構多いっていう考え方をもっているから。途中はオスカルさんの母国コスタリカの事情をはじめ、四川大地震などいろんな話題を弾みました。後半は上海女性と北の女性どちらか強いという面白い話題は皆さんを巻き込んで熱烈に議論された。

時間が過ぎ早い、午後6時から10時まであっという間に過ぎました。最後、ミャンマのサイクロン災害の募金が行われて、皆さんは積極的にお金を出してすぐ4万円ぐらい支援金となった。記念写真を撮りまして、10時半ぐらい店を後にした。今回の送別会は本当に楽しかった。今回の送別会を通してわかったのは一旦縁があって仲間となったら、人生の友と言える。人生中にずっと大切しなければいけまいことである。ぜひ今後、皆さんとともの仲間としてずっと渥美奨学生という縁を大切してください。

文責:王 剣宏