ミャンマーのナルギス被災者支援プロジェクトにご協力ください!



● ナルギス被災者支援プロジェクト
(ヤンゴンのキン・マウン・トウエさんより)

現在、ミャンマーへ様々な国や国際事業団体などから御支援がきています。全て軍隊が管理して仕分け配分を行っていますが、支援物を今でももらっていない村や人々が多く、不満の声がかなり出ています。恥ずかしい話ですが、一部市場に販売されている話まで出ています。

民間レベルで直接現地まで行って支援しているボランテアグループもあります。現在、私も日本から今月21日に出るコンテナで運ばれる古着2トンを待っており、私自身でも古着などを買い求めました。薬品を送っていただくことも考えたのですが、なかなか難しいことがありましてあきらめました。

そこで、日本の友人の森峰生さん相談して募金を受けることにしました。ご寄付は国内で必要な薬や食べ物などの購入に使用し、一部現金支給も考えています。服に関しては、上記の古着で準備しております。直接被害者へ手渡しする予定です。政府機関には渡しません。

支援場所は、ヤンゴン川の反対側にある被害を受けた地域(海の方向になります)を考えています。ヤンゴンの近くにあるのに、今でも支援物が届かず大変困っています。被害を多く受けたエーヤーワデイ管区へ行く支援者が多いのですが、同じくらい被害をけたヤンゴンや近郊にある村などは、支援が大変少ない状況です。

今回サイクロン被害者支援活動は、私の学校プロジェクトに協力してくださっているボランテァグループメンバーが行います。現在も、我々の力でできる支援物資を被害者の方々へ手渡しております。これから皆様の募金を受けて広く活動できるようにと考えております。(尚、私のグループは、様々な国内状況によって名前は付けていません。)

○ さらなるご支援をお願いします!

募金趣意書

ポスター(支援活動の様子がわかります)

● 韓国ラクーン会(KSR)ミャンマー義援金募金
 (ソウルの韓京子さんより)
 
この春、それも5月の一ヶ月の間に相次いで、身近なところで、想像を絶する自然災害が起こりました。あえて「身近」といったのはアジアで起きたという地理的な「近さ」ではなく、「あ!○○さんの」という、知り合いの国という心理的な「近さ」からです。SGRAじゃなければそう感じることもなかったかもしれません。特に写真入りのキンさんの報告(SGRAかわらばん)によって事態の深刻さがひしひしと伝わりました。
 
また、中国四川省の大地震の凄惨さにも言葉を失いました。 そんな時、SGRAや渥美財団のネットワークを通じて災害看護マニュアルの中国語訳ボランティア募集のメールが何度かまわってきました。マニュアルの量が膨大なため大変な作業となるとは想像しつつも、どうすることもできずにいた韓国ラクーン会(KSR:Korea Society of Raccoon)のメンバーは、もどかしさから今西さんに何かお手伝いできることはないかと連絡をしていました。尚、ラクーン会というのは渥美奨学生の同窓会で、狸のロゴに因んでそう名づけられ、韓国では自主組織KSRとして運営されています。
 
そうしたメールのやりとりのうち、ミャンマーのキンさんのナルギス被災者支援プロジェクトに対して募金するという形でミャンマーの復旧事業に一助しようということになりました。ただし、1)軍事政権に関連する活動に使われてはいけない。2)安定化、復旧後は義援金の使用用途を明らかにすること。3)KSRからの義援金ということを明示すること、を条件として募金をはじめました。そして、5月20日のメールのやりとりから10日もたたずに170万ウォン(約17万円)が集まりました。(事務局注:この数字はまだ上記森さんの報告には含まれていません)
 
ミャンマーも中国も今度の災害で子どもたちの被害が特に大きかったように見えます。私たち韓国ラクーン会(KSR)の気持ちが彼らに伝わり、元気に未来へ向かっていくことができるようになることを願います。