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Invitation to NITTAI Asia Future Forum #6

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SGRAかわらばん612号(2016年3月24日)

【1】第6回日台アジア未来フォーラムへのお誘い(5月21日高雄)
   「東アジアにおける知の交流:越境・記憶・共生」

【2】第9回SGRAカフェへのお誘い(4月2日東京)(再送)
   「難民を助ける:民と官を経験して」

【3】第5回ふくしまスタディツアーへのお誘い(5月13~15日飯舘村)(再送)
   「帰還に挑む:何ができるのか、何を目指すのか」
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【1】第6回日台アジア未来フォーラムへのお誘い

下記の通り第6回日台アジア未来フォーラムを開催します。参加ご希望の方は、事前にお名前・ご所属・緊急連絡先をSGRA事務局宛ご連絡ください。

第6回日台アジア未来フォーラム
◆「東アジアにおける知の交流:越境・記憶・共生」

主催:公益財団法人渥美国際交流財団、文藻外語大学日本語学科、台湾大学日本語文学学科、台湾大学日本研究センター

開催日:2016年5月21日(土)午前9時~午後5時

会場:文藻外語大学(台湾高雄市) 國璽会議ホール/至善楼会議室 

お申込み・問合せ:SGRA事務局 電話:03-3943-7612 Email:sgra-office@aisf.or.jp

〇フォーラムの趣旨:
帝国主義と植民地主義の下で進められた東アジアにおける近代化の流れは、それまでの中国を中心とした朝貢システムを崩壊させ、国民国家を中心とした国際関係を東アジアにおいて成立させてきた。西欧的国家モデルをいち早く志向して近代国家の成立に成功した日本は、20世紀の東アジアにおける知の交流を語る際に常に重要な役割を果たしてきた。しかし、近年のグローバル化の急速な進展によって、国民国家制度の恣意性が明らかになり、また様々な分野の活動にみられる多くの越境者たちの存在や、異なる共同体における記憶の構築、多文化主義に見られる共生の実践など、多種多様な交流の形態はこれまでのような国家単位における知の交流の形を大きく変えてきている。今日においてこうした議論は大変有意義であると思われる。本シンポジウムでは、こうした東アジアにおける知の交流の変容を、参加者たちの多様な立場とアプローチによって読み解いていきたいと考えている。

〇プログラム

【開会式】周守民(文藻外語大学校長)、今西淳子(渥美財団常務理事)

【基調講演】
基調講演1:西成彦(立命館大学教授)「元日本兵の帰郷」
基調講演2:東山彰良(作家)「台湾で生まれ、日本で書く」

【研究フォーラム】
テーマ:「越境・記憶・共生に向ける知の交流」
パネリスト:西成彦(立命館大学教授)、土屋勝彦(名古屋学院大学教授)、フェイ・阮・クリーマン(コロラド大学教授)、呉光輝(廈門大學日語系主任)

【論文発表】午後は40本の論文発表と、8本の実務報告

プログラムの詳細はは下記リンクよりご覧ください。
http://www.aisf.or.jp/sgra/wp-content/uploads/2016/03/TaiwanProgram_2016.pdf

文藻外語大学日本語文系によるホームページは下記リンクよりご覧ください。
http://project.wzu.edu.tw/ntamirai/index.html

〇日台アジア未来フォーラムとは:
第1回(2011年)の「国際日本学研究の最前線に向けて:流行・ことば・物語の力」では「哈日族」現象に代表される日本の流行文化について議論した。第2回(2012年)の「東アジア企業法制の現状とグローバル化の影響」では法律的な視点から議論を行った。第3回(2013年)の「近代日本政治思想の展開と東アジアのナショナリズム」では、近代日本政治思想が植民地において受容、 変容されていた情況を検討した。第4回(2014年)は「東アジアにおけるトランスナショナルな文化の伝播・交流―文学・思想・言語」をテーマに、メディアが国境を越えていく現象について議論を深めた。第5回(2015年)の「日本研究から見た日台交流120 年」では、日台交流について回顧及び今後の方向性を示すことが出来た。今回のシンポジウム「東アジアにおける知の交流:越境、記憶、共生」の開催に至る。

【2】第9回SGRAカフェへのお誘い(再送)

SGRAでは、良き地球市民の実現をめざす(首都圏在住の)みなさんに気軽にお集まりいただき、講師のお話を伺う<場>として、SGRAカフェを開催しています。
日本においても、難民・移民問題が注目されていますが、今回は民間の立場から難民を助け、また法務省難民審査参与員としても難民問題に携わり、双方の立場を経験されている「難民を助ける会」の柳瀬房子様に、これまでのご活動や日本と難民支援の歴史、そしてこれからの難民支援についてお話しいただきます。
参加ご希望の方は、事前にお名前・ご所属・緊急連絡先をSGRA事務局宛ご連絡ください。。

第9回SGRAカフェ
◆柳瀬房子氏講演「難民を助ける:民と官を経験して」

日時:2016年4月2日(土)14:30~17:00   
会場:渥美国際交流財団/鹿島新館ホール
    http://www.aisf.or.jp/jp/map.php
会費:無料
申込み・問合せ:SGRA事務局 (sgra-office@aisf.or.jp)

〇講師プロフィール:柳瀬房子(「難民を助ける会」会長)
1948年、東京都出身。フェリス女学院短大卒。1979年からAARJapan難民を助ける会で活動を始め、専務理事・事務局長を経て2000年11月から2008年6月まで理事長。2009年7月より会長。1996年より対人地雷廃絶キャンペーン絵本『地雷ではなく花をください』を執筆し、同年、多年にわたる国際協力活動により、外務大臣表彰を受ける。1997年には、『地雷ではなく花をください』により日本絵本読者賞を受賞。法務省難民審査参与員。難民支援活動や地雷廃絶キャンペーンのため、国内での講演はもとより、海外でも活躍中。

〇メッセージ:
「インドシナ難民を助ける会」として発足(相馬雪香会長)したAARJapan難民を助ける会は、37年目の活動に入りました。政治、宗教、思想に偏らず、活動を続けております。私自身、人生の一番の働き盛りの、30代、40代、50代そして今、67歳、日本の難民支援のための初めての市民団体を、けん引する役割ができたことは、本当にありがたいことと感謝の日々です。多くの方々が、この活動を支えてくださっております。音楽を楽しみながら、日本への難民支援だけでなく、国際協力活動や、東日本大震災後の支援活動などもご報告するチャリティーコンサートを100回以上開催したり、皆様からの募金がこのように生かされているということを、常に発信しながら、ご一緒に活動の輪に加わっていただければと、日々知恵を働かせています。37年間に経験した、官と民、公と私、日本人と世界の人々、難民とは、NGOとは、などを軸に、皆さんとお話ができましたら嬉しいと思います。

【3】第5回ふくしまスタディツアーへのお誘い

関口グローバル研究会(SGRA)では2012年から毎年、福島第一原発事故の被災地である福島県飯舘村でのスタディツアーを行ってきました。その体験や考察をもとにしてSGRAワークショップ、SGRAフォーラム、SGRAカフェなど、さまざまな催しを展開してきました。今年は初夏に第5回目の「SGRAふくしまスタディツアー」を行います。参加ご希望の方は、SGRA事務局へご連絡ください。

第5回ふくしまスタディツアー
◆「帰還に挑む:何ができるのか、何を目指すのか」

日 程:2016年5月13日(金)、14日(土)、15日(日)
人 数:10人程度
宿 泊:「ふくしま再生の会-霊山(りょうぜん)センター」
参加費:一般参加者は新幹線往復費用+1万2千円
    (ラクーン会会員には補助あり)
申込み締切:2016年4月30日(土)
申込み・問合せ:SGRA事務局 角田
E-mail: tsunodaaisf@gmail.com
Tel: 03-3943-7612

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★☆★SGRAカレンダー
◇第9回SGRAカフェ(2016年4月2日東京)
「難民を助ける~民と官を経験して~」<参加者募集中>
http://www.aisf.or.jp/sgra/active/schedule/2016/6365/
◇第5回SGRAふくしまスタディツアー(2016年5月13~15日)
「帰還に挑む:何ができるのか、何を目指すのか」<参加者募集中>
http://www.aisf.or.jp/sgra/active/schedule/2016/6409/
◇第6回日台アジア未来フォーラム(2016年5月21日高雄)
「東アジアにおける知の交流―越境・記憶・共生―」<参加者募集中>
http://www.aisf.or.jp/sgra/combination/taiwan/2015/4439/
◇第3回アジア未来会議「環境と共生」<参加者募集中>
(2016年9月29日~10月3日、北九州市)
http://www.aisf.or.jp/AFC/2016/
<発表論文(要旨)の募集は締め切りました。参加登録受付中>
☆アジア未来会議は、日本で学んだ人や日本に関心がある人が集い、アジアの未来について語る<場>を提供します。

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http://www.aisf.or.jp/sgra/date/2015/?cat=11

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