SGRAメールマガジン バックナンバー

[SGRA_Kawaraban] The Second Asia Future Conference – Last Call for Papers (until Feb. 28)

***********************************************************************
SGRAかわらばん505号(2014年2月5日)

【1】第2回アジア未来会議「多様性と調和」へのお誘い(8月22日-24日バリ島)
  〜論文発表・ポスター発表・展示作品追加募集中/参加登録早期割引受付中〜

【2】第17回日比共有型成長セミナーへのお誘い〜参加者募集中〜
 「ものづくりと持続可能な共有型成長」(2月11日マニラ)

【3】第13回日韓アジア未来フォーラムへのお誘い〜参加者募集中〜
 「ポスト成長時代における日韓の課題と東アジア協力」(2月15日ソウル)
***********************************************************************

【1】第2回アジア未来会議「多様性と調和」へのお誘い

★論文発表・ポスター発表・展示作品追加募集中(2月28日まで)<最終案内>
☆参加登録早期20%割引受付中(4月30日まで)

日時: 2014年8月22〜24日
開催地:インドネシア、バリ島

アジア未来会議は下記の要領にしたがって論文発表・ポスター発表の要旨(abstract)
および展示作品の企画案を追加募集しています。2月28日が締め切りとなりますの
で、奮ってご応募ください。また、オブザーバー参加の方も含めた、参加費早期20%
割引による参加登録も受け付けております。詳しくは下記リンクをご覧ください。参
加登録も同サイトよりオンラインでお願いします。

http://www.aisf.or.jp/AFC/2014/

●テーマ
論文・ポスター・展示作品は、第2回アジア未来会議において、国際的かつ学際的に
議論していただくために、全体テーマとサブテーマのいくつかに関連していることが
望ましいです。

○本会議全体のテーマ:多様性と調和 Diversity and Harmony

○サブテーマ
1. 平和 Peace
2. グローバル化 Globalization
3. 持続性 Sustainability
4. 成長 Growth
5. 公平 Equity
6. 人権 Human Rights
7. 幸福 Happiness
8. 文化 Culture
9. コミュニケーションCommunication
10. その他

●学術分野

下記の分野を受け付けます。
A 自然科学:物理学、化学、生物学、数学、医学、農学、工学、その他
B 社会科学:法学、政治学、経済学、経営学、社会学、教育学、その他
C 人文科学:哲学、宗教学、心理学、歴史学、芸術学、文学、言語学、その他

●下記の要領で投稿してください

1.第2回アジア未来会議のホームページ(
www.aisf.or.jp/AFC/2014/registration/ )からユーザー登録をしてください。一度
登録するとIDとパスワードにより何度でもアクセス、改訂することができます。

2.参加登録のみの方は「Register as Participant」へ進んでください。

3.発表する方は、要旨(abstract)・計画をアジア未来会議ウェブ上のご自分の
ページに投稿してください。

4.要旨締切: 2014年2月28日

5.要旨言語:英語(250語)。ただし、論文・ポスター・展示発表が日本語の場合
は、英語(250語)と日本語(600字)の両方を投稿してください。英語と日本語以外
の言語はご遠慮ください。

6.既発表の論文も投稿可能です。発表要旨の中にその旨明記してください。

○参加費補助の申請受付、優秀論文賞対象となる論文の受付は終了しました。

○お問い合わせ:アジア未来会議実行委員会事務局 [email protected]

皆様の積極的な参加をお待ちしています!

【2】第11回日比共有型成長セミナーinマニラへのお誘い

下記の通り、フィリピンのマニラ市でSGRA主催のセミナーを開催いたします。参加ご
希望の方は、下記連絡先、またはSGRA事務局へご連絡ください。

第17回日比共有型成長セミナー

■「ものづくりと持続可能な共有型成長」
  “Manufacturing and Sustainable Shared Growth”

日時:2014年2月11日(火)8:30-17:30

会場:フィリピン大学大学工学部エンジニアリング・シアター
Engineering Theater, College of Engineering (Melchor Hall), University of
the Philippines, Diliman Campus

言語:英語

○開催の趣旨:

3K(効率・公平・環境)の調和ある発展を目指す、日比共有型成長セミナーの2本
の柱となるテーマは「都会・地方の格差」と「製造業」です。今回は後者に注目し、
8月頃に前者のテーマのセミナーを開催予定です。しかしながら、今回のセミナーで
も、2本の柱のつながりがより具体的に示されるようになっています。また、本セミ
ナーにおいては、ふくしま再生の会の田尾陽一代表に飯館村における活動を通して福
島の報告をしていただきます。

詳細は下記リンク(英文のみ)をご覧ください。
http://www.aisf.or.jp/sgra-in-english/2013/11/seminar_17.html

参加申し込み・お問い合わせ:SGRAフィリピン Ms. Lenie M. Miro (
[email protected] )

【3】第13回日韓アジア未来フォーラムinソウルへのお誘い

下記の通り第13回日韓アジア未来フォーラムをソウルで開催します。参加ご希望の方
は、事前にお名前・ご所属・緊急連絡先をSGRA事務局宛ご連絡ください。SGRAフォー
ラムはどなたにでも参加していただけますので、関心のある方にお知らせください。

■テーマ「ポスト成長時代における日韓の課題と東アジア地域協力」

日時:2014年2月15日(土)午後2 時00分〜5時00分

会場: 高麗大学現代自動車経営館301号

申込み・問合せ:SGRA事務局

● フォーラムの趣旨

「課題先進国」日本、そして「葛藤の先進国」とも言われる韓国が今までに経験して
きた課題と対策のノウハウを東アジア地域に展開しようとするとき、どのような分野
が考えられるだろうか。日本は、地震をはじめ自然災害への対策、鉄道システム、経
済発展と環境負荷軽減及び省ネルギーの両立、少子高齢化への対処など、多くの分野
において関連する経験や技術の蓄積、優位性を有している。さらに、日本以上の課題
先進国となった韓国の経験や後遺症も、東アジア地域におけるこれからの発展や地域
協力の在り方に貴重な手掛かりを提供している。本フォーラムでは、日本と韓国の経
験やノウハウを生かした社会インフラシステムを、東アジア地域及び他国へ展開する
場合、何をどのように展開できるか、そして、それが東アジアにおける地域協力、平
和と繁栄においてもつ意義は何なのかについて考えてみたい。

● プログラム
詳細は下記リンクをご覧ください。
http://www.aisf.or.jp/sgra/active/schedule/13.php

【基調講演】外岡 豊(埼玉大学経済学部/環境科学研究センター教授)
「北東アジアの気候変動対策と大気汚染防止に向けて」

【報告1】朴 栄濬(韓国国防大学校安全保障大学院教授)
「北極海の開放と韓日中の海洋協力展望」

【報告2】李 鋼哲(北陸大学未来創造学部教授)
「北東アジアの多国間地域開発と物流拠点としての図們江地域開発」

【報告3】李 元徳(国民大学国際学部教授)
「ポスト成長時代における日韓の課題と日韓協力の新しいパラダイム」

【討論】 報告者+討論者
木宮正史(東京大学大学院総合文化研究科教授)
安秉民(韓国交通研究院北韓・東北亜交通研究室長)
内山清行(日本経済新聞ソウル支局長)(交渉中)
李奇泰(延世大学研究教授)
李恩民(桜美林大学リベラルアーツ学群教授)
他数名

**************************************************
● SGRAカレンダー
【1】第17回日比共有型成長セミナー(2014年2月11日マニラ)
「ものづくりと持続可能な共有型成長」<参加者募集中>
http://www.aisf.or.jp/sgra/active/schedule/17.php
【2】第13回日韓アジア未来フォーラム(2014年2月15日ソウル)
「ポスト成長時代における日韓の課題と東アジア地域協力」<参加者募集中>
http://www.aisf.or.jp/sgra/active/schedule/13.php
【3】第47回SGRAフォーラム(2014年5月31日東京)<ご予定ください>
「科学技術とリスク社会:福島原発事故から考える(仮)」
【4】第4回日台アジア未来フォーラム(2014年6月13日台北)<論文募集中>
「トランスナショナルな文化の伝播・交流:思想・文学・言語」
http://www.aisf.or.jp/sgra/active/schedule/4_1.php
【5】第2回アジア未来会議<論文・ポスター・展示作品募集>
「多様性と調和」(2014年8月22日インドネシアバリ島)
http://www.aisf.or.jp/AFC/2014/
★発表要旨追加募集中(締切:2014年2月28日)★

●「SGRAかわらばん」は、SGRAフォーラム等のお知らせと、世界各地からのSGRA会員
のエッセイを、毎週水曜日に電子メールで配信しています。どなたにも無料でご購読
いただけますので、是非お友達にもご紹介ください。下記URLより自動登録していた
だくこともできますし、事務局までご連絡いただいても結構です。
http://www.aisf.or.jp/sgra/entry/registration_form/
● アドレス変更、配信解除をご希望の方は、お手数ですがSGRA事務局までご連絡く
ださい。
● エッセイの転載は歓迎ですが、ご一報いただければ幸いです。
● 配信されたエッセイへのご質問やご意見は、SGRA事務局にお送りください。事務
局より著者へ転送いたします。
● 皆様のエッセイを募集しています。SGRA事務局へご連絡ください。
● SGRAエッセイやSGRAレポートのバックナンバーはSGRAホームページでご覧いただ
けます。
http://www.aisf.or.jp/sgra/active/sgra2013/

関口グローバル研究会(SGRA:セグラ)事務局
〒112-0014
東京都文京区関口3−5−8
渥美国際交流財団事務局内
電話:03−3943−7612
FAX:03−3943−1512
Email: [email protected]
Homepage: http://www.aisf.or.jp/sgra/
**************************************************