ラクーン会@台北



2017年5月20日(土)、台湾初の女性大統領の就任1周年記念日に、第7回日台アジア未来フォーラム(JTAFF)の成功を祝って、会場の近くにある「荷風」という中華料理レストランで懇親会が開かれた。元気なお姿の理事長様はじめ、総勢40名が4つの円卓を囲んで料理を楽しんだ。

懇親会の幹事を務めたのは台湾ラクーンの藍弘岳さん(2005狸)で、張桂娥さん(2003狸)と謝恵貞さん(2011狸)が司会と通訳を担当した。

中鹿営造の小野寺社長が、乾杯の挨拶で、「子狸」が「大きい狸」に成長したと台湾ラクーンの7年間の成長をユーモラスに評価してくださった。中鹿営造の皆様のご支援及びご指導がなければ、日台アジア未来フォーラムをこのように発展させることはできなかったと思う。今後とも変わらぬご支援をお願いしたい。

食事が一段落して、ご来賓の皆様にお言葉を頂いた。董克勇教授(ハーバード大学法律学部)は英語で挨拶されたが、そのアメリカンジョークを見事に中国語に訳した謝恵貞さんに対して会場からの「ブラボー」の歓声があがった。

懇親会で皆さんが歓談されている間に、台北市の一角では台湾ラクーン会恒例の2次会のお茶会の準備が着々と進められていた。担当したのは台湾ラクーンの梁蘊嫻さん(2006狸)ご一家とセン彩鳳さん(2007狸)と2人のお子さんである。

懇親会の最後に、日商良基注入營造台湾支社の粟根潤社長のリードで会場の隅々まで行き渡る「3本締め」の手拍子が行われ、第7回日台アジア未来フォーラムの懇親会は、名残惜しい雰囲気の中で閉幕した。

その後、Kajima Overseas Asiaの大石修一副社長を始め海外から今フォーラムに参加された来賓の皆様、渥美財団の皆様、台北大学法律学部学部長林超駿教授、台湾ラクーンの総勢14名が2次会の会場である紫藤廬へ向かった。

日本家屋のお茶屋に囲まれ、梁蘊嫻さんのご主人の入れてくださった台湾茶を堪能しながら、日台文化の融合のためにハードスケジュールをこなしてきた心身を癒した。

2018年は漫画をテーマとした第8回の日台アジア未来フォーラムが東呉大学で開催され予定である。一年一年積み重ね、「地球市民」にアピールできるよう「少し成長した子狸」の私たちが着実に前に進めていきたいと思う。

(文責:陳姿菁 2002狸)