SGRAイベントへのお誘い

第28回SGRAフォーラム in 軽井沢 「命の尊厳と宗教の役割」へのお誘い

第28回SGRAフォーラム in 軽井沢
「命の尊厳と宗教の役割」

 

日時:2007年7月21日(土)14時~18時、19時半~21時
会場:鹿島建設軽井沢研修センター会議室
主催:関口グローバル研究会(SGRA:セグラ)
協賛:(財)鹿島学術振興財団(財)渥美国際交流奨学財団

 

■フォーラムの趣旨:
先端生命科学にともない命にかかわる様々な技術が出現しているが、それがこれからの人間の生活にどのような影響を与えるか未だ不明です。このような状況において、宗教はどのような役割を果たせるでしょうか。宗教は生命倫理的な規範を築くための理念を提供することができるでしょうか。このフォーラムでは、世界各国の様々な事例を通じてこの問題を考えてみたいと思います。

 

■プログラム:  
詳細は:プログラム をご覧ください。

 

【基調講演】島薗 進(東京大学文学部宗教学宗教史学科教授)
【講 演1】秋葉 悦子(富山大学経営法学科教授)
【講 演2】井上ウィマラ
     (高野山大学文学部スピリチュアルケア学科助教授)
【講 演3】大谷いづみ
     (立命館大学産業社会学部教授)
【パネルディスカッション】 
  進行:ランジャナ・ムコパディヤーヤ
    (名古屋市立大学大学院人間文化研究科助教授、SGRA研究員)